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赤い空に心を浸して
作詞 purana
超スピードで走り去る飛行機に
憧れ抱いた幼い日の午後
今でも大好きな君への想いは
変わらずこの胸に仕舞っておくよ

無重力地帯に行けたらいいなって
こういう暮らしをしてるとたまに思う
何にも誰にも縛られない世界で
ふわふわ浮かんで遊んでいたいなってさ

ヒーローはいつだって僕自身で
悪役は夕方の淋しさ

そんな
楽しい毎日がずっとずっと続くように
いつだって心の底で思ってる
時間は戻らないけれど
君がどこかで生きてるだけで
幸せだってことを
なんとなく
なんとなく言いたかっただけ




6年ぶりの再会でも驚くほど
こんなにお互い普通に砕けて話せる
時々静かな音が流れてくるよ
こういう気持ちはとても不思議で素敵

もう次の電車が来たらお別れなんて
絶対そんなこと思わない

赤い
赤い今日の空はちょっとずつ濁ってきて
今夜あたりからは雨がポツポツ降るかも
コンビニで買った小さな傘が
どのくらい役に立つんだろうか
君の地元の駅は
人の雨
人の雨がザアザアだろうな


この空に心を浸して
この雨は心を浸して


またいつか
遠くない日に
子供の頃の話をしよう

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歌詞タイトル 赤い空に心を浸して
公開日 2012/01/20
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
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