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エンドノート
作詞　湊 慈雨
秤にかけられた有機体の山
おざなりに置かれた肢体を傾ける
どれもこれも顔が違うのに
同じ臭いがする

わからないから嘘を吐く
真っ赤な衣装纏って
殻に籠って外から痛みを受けるだけ

灯りをともされたはずの森の奥
淵から闇が広がって足元がおぼつかない
どれもこれも腐りきっている
きっと僕自身も

輪から弾かれた者だけが
辿り着く断罪の場所
殻に籠って内から朽ちるのを待つだけ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル エンドノート
公開日 2014/01/22
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント ダサい
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