|
|
|
夏の日
|
作詞 meme |
|
忘れられない香水の匂い 左耳だけのピアス
車走らせる横顔 子供みたいな笑顔
夏の日 それは突然だった
あの場所で出逢ったね
辺りはもう日が落ちて 薄暗い中
お祭りで飾られた たくさんの光が
街に散りばめられてた
まだ覚えているよ 頭の中で胸の中で
君とはじめてあった時見えた君の笑顔
少し低めで優しい声も
どれだけ月日が経っても
こんなに鮮明に焼き付いてる
知ってたよ わかってたよ
いわゆる愛とか そういうんじゃないって
実りもしない恋は最初からしないのは私の選択
でもどうして なんで 忘れられない
恋なんてしてないはずでしょう
会わなくなったって 全然平気で
ただ出逢っただけの人で終わるはずだった
君とハジメテを知った あの日 私は
何を思っていたかな
もっと傍にいたいとか 愛されたいとか
そんな風には思わなかったことは覚えてる
越えちゃいけない 気持ちに ブレーキかけて
傷つかないように していたのかな
大人ぶってただけの ただの子供だったけど
でもそれなり必死に 考えていたんだよ
馬鹿だって思われるのも分かってる
でも一人の女の子として そこにいた
それを選んだんだよ 私・・
あの夏の日 ずっと 忘れないよ
|
|
|