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勇気
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作詞 憂夜 |
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石ころ蹴りながら歩いた川沿い
君と肩を並べて上手く喋れない
君の後姿が眩しくて何度も振り返る
君は何を思っているのだろうか・・・
お気に入りの音楽を聴きながら
溢れ過ぎた涙を拭い笑った
かけがえのない未来を探し出して
あの頃のように君の横顔に見惚れる
強くなりたくて君を見ようとしない
今更考えたって置いてけぼりした事に
かわりはないのだから距離を置こう
時間が迫り来る日に押し潰されそうな
日もあったけど乗り越えて高いリスクを
越えた喜びは誰にも分からなくて新しい
世界が待ってる時の流れに・・・
強くなりたくて君を見ようとしない
風に身を委ねてしまった別れの時
求めていた頃には戻れない
強くなりたくて忘れていた君と会うのが
怖かった僕は臆病なんだゴメンね
恐れず立ち向かう勇気がなくて
強くなりたくて君を見ようとしない
今更考えたって二度と戻らない日々
傷になった立ち向かう勇気がなくて
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