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恋雨(こさめ)交響詩 最終楽章 恵雨
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| 作詞 kenyky |
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恵雨(けいう) 〜全てをもたらしてくれた恵みの雨〜
あなたとふたりで祝う記念日
今年も無事にやって来た
小さな理由でケンカして
大きな愛で仲直り
毎日同じ繰り返しだけど
毎日違う喜びがある
あの雨が降り続く夜に
想いはつながったんだよね
この世界を包む雨は
わたしへの恵み
あなたを愛するわたしを
はるか空から見守ってくれる
恵みの雨が
たくさんの幸せを届けてくれた
あなたとわたしの想い合う気持ち
誰にも負けない強さがある
小さな喜びの一つ一つが
大きな幸せにつながって行く
１日１日を大切にする事で
未来につながる絆になる
この雨が降りやむ前に
ふたりで外に踊りに行こうよ
この時間を包む雨は
ふたりへの恵み
未来を信じる絆を
いつも空から見守ってくれる
恵みの雨が
たくさんの幸せを芽吹かせてくれた
初めて出会った日も
あたたかな雨が降っていたんだ
初めてのデートの日も
誕生日の日も
雨に包まれていたよね
だからわたしは思うんだ
この雨はきっと
ふたりの恋をやさしく
見守ってくれているんだって
この雨がやんだとしても
その先に虹が輝いて待ってるよ
この想いを包む雨は
全てへの恵み
幸せを紡ぐふたりを
これからも空から見守ってくれる
恵みの雨が
たくさんの幸せを咲かせてくれた
雨は恵み
わたしに全てを運んでくれた
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