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抱きしめた数は思いの数
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| 作詞 ゆのこ |
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君と出逢わなければ よかったのにな
こんな思いは しなくて済んだのに
咲いた恋の花は 自分で摘んじゃおうかな
なんでかな？ 心が悲しい
もう一度 やり直せないの？
君のそばが 一番だったのに
もう二度と 逢えないのですか？
こんなに思ったのは君がはじめてだったんだよ
抱きしめた強さは 君への思いの強さだよ
君のいない空間は 淋しいよ
ボクが天邪鬼だから 君を突き放したから
自業自得だって 解っているよ
好き≠嫌い 嫌い≠好き
愛≠恋 好意≠恋
たくさんの式は無駄だ
目を閉じると 浮かぶ君の表情
夢の中でまた叫ぶ
「大好きだったよ」
抱きしめた数は 想いの数なんだ
きっと未来は 幸せになってるんだろ？君は
抱きしめたいけれど 君がいないからさ
他の女は抱けないよ だって
抱きしめた女は 君だけと決めたのさ
君と出逢った あの春に…。
まだのこる君を 抱きしめた温もりが
諦めの悪い 男ですまない
逢いたいけど 忘れてしまった
君の住所は 一体どこだっけ
忘れてしまったみたいだ
君は何処へ？
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