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人間
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作詞 ★☆飛鳥☆★ |
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くだらない言葉に 耳を傾けて
すっかり騙されている あたしたち
「真実は何処?」と 叫びながら
悲しい悲鳴を上げていく
誰かの悲鳴が 聞こえても
聞こえない振りをして
自分が 助けを求めた時に
助けない誰かを 憎んだ
「自業自得」だと言われても
誰かを憎まずには いられなかったから
悲しい言い訳を 必死で並べてる
レッテル貼られて
その言葉どおりに なりすまして
皆を騙してみせる
それが自分のできる
唯一の復讐だと 気づいたから
線引いて 境界を作って
ただ 誰かを待ってる
この壁を 壊してくれる誰かを
それが虚しい願いだと 気づいても
止めようとは思わなかった
なんとなく誰かを 信じていたかった
裏切られても 違う誰かを
信じようとする
それが人間だと 気づいたから
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