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Another Story
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作詞 ★☆飛鳥☆★ |
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神は ある一つの星を作りだした
名前は 「地球」
大地の球という名の星
神はそこに
人間を作った
この星を守ってもらう為に
これが神にとって
最大の誤算だったのかもしれない
人間は ほんの少数しか作られなかったが
人間は 時間が経つと共に
どんどん 数を増やしていった
これが全ての始まりとも言えた
人間の中には
地球以外の星も 全部
自分の物にしようと 企む者が現れたのだ
人間は その計画に向けて
着実に準備を進めた
それを知った神は 呆れ怒り
人間を滅ぼした
計画が 後の世に流れないように
だがそうすると
この地球は滅んでしまう
神は人間の役目を
ロボットに任せた
皮肉にも
人間が計画の為に 開発した
ロボットに
それから地球は
ロボットの手によって
守られたと言われている
ロボットは 争いを起こさず
侵略なんて事も考えない
ロボットには
感情なんて物は 存在しないのだから
それが人間とロボットの
唯一 大きな違いと言えるだろう
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