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靴音〜通り過ぎた風
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作詞 自信と過信は紙一重 |
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靴音がゆっくりと私から遠ざかる
まるで失恋映画の別離(わかれ)の1場面(ワンシーン)
私の心を打つ 冷たい五月の雨が
あの人との想い出のように凍てついた脚下(あしもと)を這う
昨日と明日の街角でひとり別れうた口遊(くちずさ)む
黄金色に染まった頬に涙の痕が一滴(ひとしずく)
Sayonara Sayonara 駈けぬけた日々
Sayonara Sayonara 通り過ぎた風
靴音か静かに私に背を向ける
まるで悲しみ知らない六月の東風(こちかぜ)のように
出逢いと別離(わかれ)の曲がり角 ひとりたたずむ私です
時の流れを感じながら 辛い運命(さだめ)を恨みます
Sayonara Sayonara 駈けぬけた日々
Sayonara Sayonara 通り過ぎた風
出逢いと別離の曲がり角 ひとりたたずむ私です
時の流れを感じながら 辛い運命を恨みます
Sayonara Sayonara 駈けぬけた日々
Sayonara Sayonara 通り過ぎた風
Sayonara Sayonara 駈けぬけた日々
Sayonara Sayonara 通り過ぎた風
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