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お前の乳房で眠りたい
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作詞 自信と過信は紙一重 |
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人生(みち)に迷い這いつくばって 苦い砂を幾度噛めばいい
こぼれる涙拭いもせず かすれる瞳でこの街見つめて来た
こいつが俺の人生というならば 心のままに素直に受け止めよう
もう悪あがきなんて止めて 静かに 静かに土に帰ろう
でもただひとつ願うことかあるとしたら お前の乳房で眠りたい
もしも俺が逝く時はお前の乳房で眠りたい
寒い冬越え季節は春へと移ろい行くのに心の春はまだ遠い
何処でどう間違ったのか 掛け違ったボタンが直せない
情けない顔(つら)ぶらさげて不様な生き様さらしてきた
孤独(ひとり)になりたくねぇ! そう望めば望むほど
ひとつひとつ失くしちまって とうとうひとりになっちまった
でもまだひとつ叶う夢があるとしたらお前の乳房で眠りたい
もしも俺が逝く時はお前の乳房で眠りたい
Oh-wo, wowow-oh
Oh-wo, wowow
Oh-wo, wowow-oh
Oh-wo, wowow…
どうしようもない憤りに瞳(め)を背けては
とぼとぼ負け犬みたいに ひとり道を歩いてた
暗い路地裏から手招きする死の案内人
艶(あや)しい眼下(めもと)に微笑(え)みをたたえてる
どうやらここらが潮時みたい
ポケットの中かじかむ指でつかんだ 最期のコインが裏と出た
でももうひとつ誓う愛があるとしたらお前の乳房で眠りたい
もしも俺が逝く時はお前の乳房で眠りたい
もしも俺が逝く時はお前の乳房で眠りたい
Oh-wo, wowow
Oh-wo, wowow…
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