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未知数
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作詞 条峙 |
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無謀な壁にぶつかっていけ 経験値ぐらいは得られるだろう
覚悟をつま先まで伝えたなら クラウチングスタートを切って
この世は理不尽なことばかりだって そんなの今に始まったことじゃない
嘆いて不貞腐れてる間に ライバルは先へ進んでいくんだぜ
この世界はつまらないという 君が実はつまらないんだけなんじゃないか
※前へ走れば新しい追い風が味方をしてくれる
たとえ今は孤独な道だとしても、その姿が
いつか誰かの心へと届くから 誰かの光になるから
その情熱を止めないでくれよ
笑われるような夢でいいさ そいつらの顔色を変えるぐらいに
必死にあがいて夢へと近づいたなら 余裕の笑みを浮かべてやれ
スタートラインが平等じゃないって そんなの今に始まったことじゃない
ハンディキャップを背負いながら トップに立つ人間もいるんだぜ
もう未来が見えないという 君が見ようとしていないだけなんじゃないか
前へ走れば新しい向かい風が未知数を教えてくれる
たとえ砂を噛むような道だとしても、その姿が
いつか誰かの夢を引き受けるから 誰かの兆しになるから
その情熱を止めないでくれよ
努力なしで現れた歌舞伎者は結局すぐ消える
下積みを重ねたからこそ出る滋味を咀嚼して
※repeat
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