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ミサキ
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作詞 条峙 |
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眠れない夜には君の面影と戯れてる自分がいる
平らで窮屈な世界から救い出してくれた君と
高音を出すのが上手だった
お菓子を作るのも上手だった
でもボウリングはちょっと下手だった
ねえ ミサキ
君と見た空はいつも青かったように思う
幸せな夢のあとで恋しさを増してる自分がいる
意味のなかった日々を取り除いてくれた君への
奢ってもらうことを嫌がった
コーヒーを飲むのも嫌がった
でもキスは少しも嫌がらなかった
ねえ ミサキ
君といた日々はいつも輝いてたように思う
ピアノを弾くのが上手だった
私服を選ぶのも上手だった
でもほっぺのキスはちょっと下手だった
ねえ ミサキ
君を忘れられる日々なんて来ないように思う
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