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仄かな暗い闇
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| 作詞 aid |
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どれだけ必死に歩いても走っても届かないよ
どれだけ叫んでも嘆いても届く気がしない
不安は一瞬で焦りとなり
この胸を苦しめていく
明日のことなんて知らない 考えたくもない
今日に生きるのに必死なだけ
毎日の疲れが憤りとなり未来に向かって影を伸ばすよ
声も手も届かないような場所にいる
心も闇に包まれそうな
痛みが走る 向かい風が当たる
すべてが灯火を消す
どんな時代を生きたって夢は叶わない
夢なんて叶わないよ
いちいち一日を重く感じて生きてしまう
深く考えれば考えるほど頭が痛くなりため息が出る
逃げ出したい気持ちに襲われる
今夜も明日が来る恐怖と戦い
疲れが眠気となり目を閉じてしまう
そうしたら朝が来て
もうどうしようもない
時間は今更止まらない
昨日になんか戻れない
明日の風が吹くけれど
僕が乗るような風じゃない
そんなんだからチャンスが掴めない
今の生活から抜け出せない
嵐の中突き進む勇気がほしいよ
あいつもこいつも先を行く
悔しいけど僕は先を歩けない
確信できない未来を見たくない
今の自分を見たくない
見れない
ah 悔しい
時間は
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