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帰る場所がある
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| 作詞 aid |
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今にも千切れそうな薄い旗
掲げるには自信がないけど
希望はまだ消えちゃいない
薄明かりの中ひたすら働きまくって
どうしても常識がストッパーになって
現実が辛くのしかかる
やっぱりどうやっても仕方がないよ
物事の片付け方が順序よく要領よく
なってきてしまっているんだよ
濁った心はいらない
呼んでいるよ 天使か悪魔か
囁き声が聴こえてくるよ
耳をすましてごらん
遠くに遠くに
一体あの向こうに何が待っているの？
人々はなぜ歩み続けるの？
明日はどこにいるのだろう
向かう先は何処？
開ける 開ける 明ける
またそして明け暮れる
どんな形であれ日はまた昇る
咲いた芽はいつか散る宿命だよ
だけどここに誇り心にニッコリ
所により虹が架かる
そして今夜の晩ごはんはなんだろうね
１日の垢を落としてくれるアットホームな我が家
どんなに辛くても苦しくても
この波にうまく乗ってやる
ときどき雨が降るけど
ただのにわか雨さ
心配ないさ 心配ないさ
欲に溺れずにいれば
きれいな空が見えるさ
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