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はるか
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| 作詞 yuuki.n |
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1.はるか
風の中で探しだした君の残り香
今も僕の胸の奥を締め付けてるんだ
またいつか会える そう信じてるけど
なかなか上手くいくわけもなくて
夏が過ぎて秋になって
また今日も君の名を呼ぶよ
はるか どこに辿りつけば君に会える？
僕にはまださ、将来がぼやけて見えるんだ
今さらだけどいろいろ考えてみたんだよ
やっぱ君のいない人生は考えられないや
宛のない手紙を何通も積み重ね
いっぱいになった机を昨日掃除した
そしたら昔君ととった写真がでてきた
数え切れない想い出みたいに色褪せてた
こんな寒い冬を耐え忍んで
春が来れば何か変わるかな？
いつも君と歩いた道をなぞっている
君が帰って来た時、偶然会えるように
しつこいようだけどやっぱ君が好きなんだ
春風とともに君の笑顔も戻ればいいなぁ
ただいまって声が聞こえる
夢じゃなくて現実でなくても
はるか どんな世界になればまた会える？
最近ちょっとづつ解りかけてきたけど
答えというにはまだ程遠いいんだよ
だから僕は歌い続けるんだろう
はるか どこに辿りつけば君に会える？
僕にはまださ、将来がぼやけて見えるんだ
今さらだけどいろいろ考えてみたんだよ
やっぱ君のいない人生は考えられないや
また会いたいから歌い続けるんだよ･･･
2.ときめき きらめき
くすぐったい言葉ばっか並べて
気付いたらノートは真っ黒に
頭が痛いくらいがちょうどいい
少しくらい汚れてもかまわない
古臭い毛布にくるまったなら
また君の事なんか思い出した
それが温かくて冬も越せるんだ
同じ季節を巡ってるって解った
ときめきがきらめいてまた明日に変わる
価値観なんて始めっからない事に気付く
ときめきがきらめいてまた君を思う
抱きしめる前のあのドキドキがきっと恋なんだ
こじんまりした部屋の隅っこで
咲いているあの黄色い花は
きっと僕の中にも咲いている
そんな事に自信を持ったりして
この日々が眩しくてまた明日を巡る
好奇心を伝わってくる存在を確かめる
ときめきがきらめいてまた君を思う
無駄なものなどもう何一つないって歌う
ときめきがきらめいてまた明日に変わる
安定なんて始めっからない事に気付く
ときめきがきらめいてまた君を思う
抱きしめる前のあのドキドキがきっと恋なんだ
きっとそうなんだ
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