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postcard
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作詞 yuuki.n |
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この窓から見える晴れた日の景色は凄く綺麗で
朝起きると僕はすぐにカーテンを開けに行くんだ
あいにく雨だったとしても想像とは違っても
それはそれでなんだか特別な愛情を誘うんだ
海が見える その前にある芝生
全てが僕を生かしてる気がするんだ
誰かに平凡と言われても何も悔しくはなくて
僕は僕が心から美しいと思う物を見てるだけ
どこかに隙間がある時は 特にそれがいい
大袈裟に笑うわけでもないのに溢れてく微笑み
君の近くにいるだけで僕はいつも笑っていれる
明日も一緒にあの海をゆっくりと散歩しよう
時は流れる 何もしてなくても
どんなに金貨を重ねても買えないんだ
たいした才能のない自分が誇らしく思えるのは
君に出会って恋をして結ばれていって
今同じ時間や景色を分け合えている事
そんな事勝手に切手みたいにこの胸に貼って
宛名はかかないままで…
ポストに入れないで
大事にしまっていよう
絵葉書は歳をとって
嬉し涙に変わるから
カーテンを開けるといつもみたいに海が見えて
その前の芝生を隣の犬が尻尾をふって歩いている
この窓を開けて感じる風はいつも暖かくて
その風に僕らは気の向くまま流されて行く…
たいした才能のない自分が誇らしく思えるのは
君に出会って恋をして結ばれていって
今同じ時間や景色を分け合えている事
それを平凡と言われても何も悔しくはなくて
僕は僕が心から美しいと思う物を見てるだけ
どこかに隙間がある時は 特にそれがいい
大袈裟に笑うわけでもないのに溢れてく「微笑み」
そんな事勝手に切手みたいにこの胸に貼って
宛名はかかないままで…
ポストに入れないで
大事にしまっていよう
絵葉書は歳をとって
嬉し涙に変わるから
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