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夢物語
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作詞 utenasama1203 |
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あの日
二人で見た枝垂れ桜
こんなに近くに居るのに
遠く感じる貴方の横顔
舞い散る桜は
何故か儚く
この春の終わりを
私に告げている気がした
それ以上 何も気付かせないで
貴方が私を必要としてくれるなら
私も貴方を必要と感じていたい
貴方にとっての一番が 私でないとしても
月の明かりの下
二人で居る時は
俺のだけのモノでいて欲しい
そういって私を抱きよせた
一晩だけでいい
太陽が昇るまで
貴方に包まれて
甘い甘い夢をみてみたかった
それ以上 何も願ったりしないから
貴方が私を必要としてくれるなら
私も貴方を必要と感じていたい
貴方にとっての一番が 私ではないとしても
この月が沈むまで
ほんのひと時
貴方の腕に包まれ
儚い夢と共に眠りにつく
それ以上は望んだりしないから
貴方が私を必要としてくれるなら
私も貴方を必要と感じていたい
貴方にとっての一番が 私でないとしても・・・
今 この瞬間だけは
私だけの大切な男(ヒト)で居て欲しいの
貴方にとって大切な女(ヒト)で居させて
太陽が昇るまで
消えないで・・・
儚い夢・・・
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