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raifu
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作詞 みあい |
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生と死の間で 今日も僕は
精一杯 息をする
この世に 悲しみなんて有ったっけ
この世に 喜びなんて有ったっけ
どうでも良いやそんなこと
僕は僕で
一生懸命生きてるんだから
僕に聞かないで
これ以上 僕を苦しませないで
これっぽっちの
この僕に
世界を相手に何をしろと
言うのかい
僕は 神様 じゃ無いんだからそんなこと言われても
知らないよ
いやでも
もし 仮にだけど
僕が神様だったら?
今頃何してるかな
昼ね?
テレビ観賞?
人を裁いてる?
いいや
そんなことしてちゃダメじゃないか
この星に生きてる限り
ちゃんと働きなよ
この星は毎日 命が産まれる
だったら その命に名前ぐらい
付けてやんなよ
なんて言われても
名前は生んだ人が付ける物であって
僕に付けてもらったって 誰も喜びゃしないよ
それに
ぼくは神様じゃ無いんだから
知らないよ
第一 神様でも無いこの僕が
そんなこと考えなきゃいけないのさ・・
こらっぽっちの
この僕に
世界を相手に何をしろと
言うのかい
頑張れ何て言うんなら
もう ほっといて
ああもうダメだ
死に引きずり込まれそうだ
だったら それで良いや
もうどうでも良いや
僕なんか必要ない
それくらい 知ってて 当然じゃない?
僕にことなんだから
僕で何とかするよ
君の手を借り無くったって
今日も僕は生と死の間で
精一杯 息をしてる
ハズなのになんで苦しいのかな
もうダメだ もうダメと言わせて
僕は僕で見極めるよ 絶対
ほら
僕はもう機戒かな
だったら
速く メニュー 出してよ
生きると死ぬ の生きるを削除するから
ページ早送りして ぼくの人生みしてよ
いっそジャンプして未来まで飛んでこうか
ほら・・・
速くしてくれない?
僕はもう苦しいんだよ
息ができないんだよ
生と死の間で今日も僕は
精一杯 息をする
人生の分かれ道へと
手を伸ばす
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