|
|
|
夕景
|
作詞 ippo |
|
夕暮れ 蝉の声 オレンジの雲
涙が出そうなほど綺麗だった
残響 陽炎 ベンチの上
一人取り残された野球帽
夏の日のドラマに期待して
跳ねる白球 夕景には寂寥感
君の汗光る夏は過ぎて
少しだけまた君は大人になっていく
嗚呼…また繰り返す日々に
一つだけ落し物見つけた
少しずつ時間は短くなっていく
今日も明日もすぐ思い出に変わる
夕景がまた君を待つ
君の眼の涙も枯れ果てて
残る残像 夕景には焦燥感
君の汗光る夏は過ぎて
忘れて少し君は大人になって
夏の日のドラマに期待して
跳ねる白球 夕景には寂寥感
君の汗光る夏は過ぎて
少しだけまた君は大人になっていく
夕景…行け…夕景…
|
|
|