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旅人
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| 作詞 やす君 |
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旅人は歩まだ答えのない道を
旅人は歩く果てのない道を
誰かが書いた落書きだらけの黒板
教室に残る古い傷跡
今でもあり続ける古ぼけた机
思い出はずっと残り続ける
自分さえよければいい人間あんな人にはなりたくない
放課後に逃げた隠れ家
タバコ吹かして
何が真実が分からなくなってた
作り笑いまでして人と接して
自分さえも見失ってく
悔しさと後悔でぐるぐるまわる扇風機
風浴びて涙流すか弱き旅人
あなたのゴールには何がまっているのだろうか…
どうでもいいこと覚え続けて
大切なこと忘れていく
古ぼけた時計が鳴り始める頃
人は気づく自分の弱さに
当たり前に過ごした時間が幸せなんだと
戻れない進まない
行ったりきたり出口のない道
いつになればこんな自分から卒業できるのだろう…
涙と悔しさでいっぱいの胸
進むべき道はいつ分かるのだろう
あと何回こけたらこんな自分から卒業できるのだろう…
旅人は歩き続ける真実求めて
旅人は歩き続ける自分探して
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