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逢いたくて
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作詞 ケンゴ |
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逢いたくて、逢いたくて、
君の声が聞きたくて、
溢れだすこの想い
どうすれば、君まで
届きますか?
君がくれた昨日の留守電
なんでもない、頑張れに
心が少しほどけて
少しだけ涙流れた
お互い忙しくてすれ違い
日常の中に埋まってしまって
オフィス街で振り返る
君に似たひとがいたから
ワガママなんて言うことは
容易いんだよ
でも、そんな風になりたくなくて
言えない自分が一番可愛くない…
逢いたくて、逢いたくて、
君の声が聞きたくて、
溢れだすこの想い
どうすれば君まで届くのかな?
携帯の番号を
探しては迷ってる
大好きなのは知ってるから、
少しだけ、声を聞かせて
君は知っているのかな?
君がよく歌う鼻唄の
メロディラインのはずし方が
何となく好きなんだ。
笑顔、泣き顔、はにかむ顔、
全部好きで
君の声も手のひらの温もりも
全部全部いとおしい
逢いたくて、逢いたくて、
君の顔が見たくなって、
少しだけでもいいから
君に逢いたくて
君の最寄り駅まで
偶然を装って
行こうかなと思ったら
急に携帯のベルが鳴った
急に逢いたくなったんだ
なんて、言われて、
振り返ったら、
初めて君が改札に居たんだ
逢いたくて、逢いたくて、逢いたくて仕方なくて
君の存在が好きすぎて
どうしたらいいのかな
隣にいる温もりも
少しハスキーなその声も
あんまり笑えない馬鹿話も
君らしくて
大好きです
今度は、逢いにいくからね。
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