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sob
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| 作詞 神雷 |
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雨がポツリ ポツリ
頬を当てて 当てて
気づかなくて泣いて 泣いて
何度叫んだろう 救いを求めて
何度泣いたんだろう 空しすぎて
心に穴が出来たように
沢山の寂しさで穴補うように
真っ直ぐに ストレートに 思いを伝えた私に 何が悪いの？
曲がらずに 延々と 泣く私は 何が悪いの？
自分なりに手を挙げてみても
自分なりにぶつかってみても
目は隠されたままで 何も見えない 見えない ねぇ理由を教えて
思いをポツリ ポツリ
君にぶちあける
するとパチン パチン
まるで私が悪いみたいで
何度笑われただろう 軽蔑するような瞳で
何度叩かられただろう 冷たすぎる手で
苦しくて でもどこが苦しいのか分からない
悲しくて でも何に悲しいのか分からない
だから探した でもなかった
そして探した でもなかった
目を瞑ったら 何も無かった 真っ黒だった
そして気づいた 私の周りは暗闇なんだ
目を瞑ったら 涙がこぼれた 温もりさえ忘れたように
手を差し出したら 何も無かった
でも感じたの
遠いどこかに 君の気配が感じて
遠いどこかで 君が笑っているように
そして目を開けたら 君は居なかった
そして目を開けたら 君の隣にいるのは 私なんか
私なんかじゃない…
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