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水星メモライズ
作詞 ぴえ
陽はもうとっくに落ちてく頃
河原で鳴いてたキリギリス

ダンボールの中5匹の猫
彼女はじっと見つめていた


ボーダーチェックの彼女は
あのとき確かにキスした

青く光った宇宙船
さよならだって言ってたよ


倒れた彼女を背負ったとき
綺麗な空気が寄り添った

優しさで滲む彼女はまだ
この星の人を信じてないのさ


ボーダーチェックの彼女は
オムレツ食べて笑ってた

壊れたテレビを直して
神経回路を繋いだ


世界のありふれた意味を
彼女はとうとう知ってしまったよ
彼女の循環器はもう
限界なのかもしれない


ボーダーチェックの彼女は
あのとき確かにキスした

幸せそうに笑う顔
8秒間の宝物

ボーダーチェックの彼女は
携帯電話をかざして

あっという間に消えてった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 水星メモライズ
公開日 2011/05/16
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 2回目です。一応曲もあります。
おねがいします。
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