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ゼロ
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| 作詞 ぱらっくま |
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見上げれば満月 肌寒い９月の夜
辺り一面静寂に包まれて ひとり思いにふける
これ以上ない悲しみを知った今
逆に変なやさしさが 心に滲み出る
君が戻るためなら 世界中のカレンダーをひっくり返そう
人生というチップをかけても 取り戻したい
決して消えることのない 想いが彷徨う
たとえそれがゼロだとしても
コンビニで売ってるような愛ばかり 買いあさってた
今日が終わればそれでよかった
遠すぎる未来は想像もできないけど
一緒にいたいと思う人がいる
信じられるものがなにもない世の中だから
ひとつくらい本当のものが欲しい
君が戻るためなら 世界中のカレンダーをひっくり返そう
人生というチップをかけても 取り戻したい
鈍くてバカな僕だけど 祈ることはできる
たとえそれがゼロだとしても
また会えるよね…一緒にいられるん…だよね…
君が戻るためなら 世界中のカレンダーをひっくり返そう
人生というチップをかけても 取り戻したい
可能性はきっと ゼロじゃないないから
戻ってきてよ ねぇ どこにいるの
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