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メモリー
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| 作詞 凛句Ⅲ |
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誰かが笑うように
僕も笑う
そうだ 誰だって一人じゃない
繋ぐ光と光が希望をくれる
それをくれた 君達に
「ありがとう」
穴だらけの記憶を弄って
別れを惜しんで 消える過去
「忘れないように」なんて どうせムリなのに・・・
でも、今なら願いたい
この思い出は消えないでほしい
このメモリーは永遠という名のナンバーに
保存しておきたいんだ
メモリー イズ マイン
誰かしら なにか輝いた想いってもんはあるもんさ
それは誰かのためじゃない ずっと必要としていくためのもんなんだ
きっと 何も変わらん僕らのままで
傷ついたっていいんだ
どれもこれも修復可能 色あせたってそれは同じ色で塗りつぶそう
僕らは何も知らないまま 同じ道を歩んでく
それは怖いことじゃないよ どれも同じ道なんだ
何も恐れなくたっていいさ
「赤信号みんなで渡れば怖くない」精神で前に
メモリー イズ マイン
変えたくない 僕らの願い
きっと いつかまた思い出す日がくるはず
そんな あんなで 思い出せたらいいんだ
メモリー イズ マイン
闇の中で 終わりのみえない暗闇で
小さな光が欲しいと想ったら 思い出せばいい
一人じゃないってこと
絶対わかるから
消えない想いの色は 僕らの証
最後の最後まで言おう
どんなに 記憶が薄れても 忘れないさ
このメモリー
どんな言葉に変えたって 伝えたいんだ
「ありがとう」
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