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お話。
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| 作詞 凛句Ⅲ |
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はじめて出会った交差点で
キミがいた
そして、僕がいたんだ
二人なにも知らないはずなのに
なんでか、惹かれあって
今がある
「一目ぼれ」なんてアホらしい
って自分でも思ってて
でも、それが実際思ってみると 「ああ、アリだな」
って思うのが心境で・・・
実際 恋愛なんかなんでもアリなわけです
好きだよなんて簡単に言うと 少し嘘っぽいから
時間を空けて ちょっとずつでいい
言葉をつむいで キミの近くに 傍に
寄り添って 夜を越えていたいんだ
繋ぎ合わせるために・・・
キミが笑ってくれる度 それだけで世界が救われたような
そんな気がする
でも、その度 僕は色んな事を思うんだ
キミがこれが 幸せなのか とか これで本当に正しいのか
なんてくだらんこと
キミは笑って
「大丈夫」なんていうから それを信じてしまう僕は多分
「彼女馬鹿」なんだろう
好きだよなんて簡単に言うと 少し嘘っぽいから
時間を空けて ちょっとずつでいい
キミのために 言葉をつむいで
糸と糸を繋ぎ合わせて 一生を信じたい
ありのままのキミと 僕で
たまに 見せる悲しい笑顔
それはなんでだろう すごく胸に突き刺さったんだ
癒えない傷跡は 僕が癒して 記憶の奥に消してあげるから
こっちにこいよ・・・
好きだよって今なら簡単に言うよ それで幸せになれるなら
素直になるってことは 誰かを想うってことなんだろう？
言葉って不思議なくらい心に伝わるんだ
恋愛にルールなんてないから
ありのままに 飾らない 僕とキミで
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