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帰り道
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作詞 凛句V |
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二人 かえる道
キミが僕を想ってないことぐらいわかってる
だけど、少し期待して 少しドキドキしてくれてるって想って
自転車にのって キミを夜の通り道
送り届ける
きっと、明日もキミの笑顔がみれるから
すぐそこにいる君の顔をみて
少し考えた
好きなんてわからない
キミには愛する人がいて 僕には最近いなくなった大切な人がいた
二人して 馬鹿みたいにその話をして
少し慰めてもらって 前向いて 君を見る
一人になったなんて思ってないけど・・・
少し寂しいから
キミと僕と友達で話した その日
少しだけ距離が縮まった気がしたから
僕は少しだけ期待してみるんだ
キミが少しでも 僕のこと
考えてくれてるなら 少しだけ前を向ける
キミの思わせぶりな態度が惑わせるから
少し 斜め下をむいて キミのことを少しだけ恨むんだ
そんな僕は多分 醜いんだろう
でも、そんなに悪い気はしないんだ なんでかな?
キミの頭を撫でる度 少し想うよ
キミがどうして こんなに笑ってくれるのか?って
キミは言う 「自分の笑顔が好きじゃない」
そんなキミはキミらしくないさ キミの笑顔は輝いてんだから
キミといる時間が少しだけ恋しいよ
いなくなった大切な人と似てる部分があるから
少し また キミの事を考えてしまうから
キミのことがわからなくなるほど 考えてしまう・・・。
振り向いてもらえないことぐらいわかってる
わかってるんだ
なのに、少し期待して 送り届ける帰り道
キミが言う「次は暗くなる前に帰るね」
それがなんだか、少し寂しくて
僕は「気にしないで またたくさん話そうよ」
って少し笑いながら 言っちゃうんだ
なんで言っちゃったんだろう?
それさえもわからずに
キミの事が少し頭に過ぎるから
月がいつもより輝いて 僕とキミを照らしてくれる
わからなくなれば 光が照らしてくれるさ
まだ、答えはでてないけど・・・
まだ・・・知らなくていいや
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