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希
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作詞 凛句V |
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誰もが皆 同じ世界で生きてんだ
それくらい誰もがわかってる
そん中で小さな命がいくつも消えてく
一つの事で失われてく 誰の愛も・・
誰にだって 悩みの中で生きてるって
誰でもわかってる
自分だって そうだ
同じ事の繰り返し 失敗しては落ち込んで
落ち込むたびに誰かに助けを求めて
自分で 堕ちる度に 消えようと心で唱えて
誰かの愛を求めて
独りの夜を過ごしてく
でも、それでいいのかって
心が喚いてる
俺は俺だって
自分が生きてる事に誇りもてって
何事にもプライドってもんがあんだろ
繰り返しの日々の中で
捨てていく小さな物は いつか大きな物となるから
それをもって でっかくなってけ
心の扉 開いてみろよ
わかりあえない 何かがそこにあるから
踏み出す勇気 怖がる足元
それが 今の自分だって
変えたいって思うだろ?そう思ったろ?
なら 逃げなきゃいい
自分のために so 誰かのために
俺は俺だって
そんなプライドが自分を止めるなら
理想通りに生きていけ それが自分なら・・・
難しく生きればいい
俺は俺だって
自分自身に問いかけろ
次は誰の番でもない 俺の番だ
俺が 変えてやる
きっと 明日は晴れだって
俺が変えてやる
次の未来が きっと 「希」になるように
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