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光 -hikari-
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| 作詞 凛句Ⅲ |
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心の闇は晴れぬまま
永遠の眠りに・・・
傷口は開いたまま 痛いよ 痛いと嘆いてんだ
ムリに広げた癒えない傷跡
誰に傷つけられた？思い出したくない
思い出したわけじゃないけど 涙がでてくる
その涙が染みる 音がきこえなくなる
目の前の光が僕を包み込むから
一人にはなりたくないから
逃げたくなる
信じた 誰かの言葉も もうきこえない
どこにも逃げ場なんてありゃしない
だから、僕は 眼を瞑る
一人になる
孤独を知って 強くなる
腕につけた 傷跡は消えないから
そっと抱き寄せる 女の首に噛み付いて
消えない跡をつけてくよ
痛いでしょ？でも それがいいんだろ
わかってる それぐらい わかってる
最初はみんな痛がるもんさ、 だんだんよくなるから
待ってろよ
The dream of a dark corner of the room
それはとても汚い夢だった
だから、僕は自分を傷つけて
未来を マジックで塗りつぶしてく
光が眩しいよ カーテンから覗く小さな光は
今にも僕を飲み込んでしまいそうで・・・
すごく苦しいから・・・
外の世界は苦手で 見たくもなかった
だけど、僕は 孤独を知ったんだ
強くなったはず 誰からも必要とされずに生きていける
誰も僕を見やしない
いつか 僕は光の中に消えていく
それは 輝きを失った 今
誰かが僕を救ってくれた
そう信じてる
いつか また生まれ変わって
誰かの命となって
光となれるなら
それは きっと 誰のためでもなく
自分のためになるんだ
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