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馬鹿みたいに愛してる
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作詞 凛句V |
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ねえ 昨日は何をしていたの
連絡なしじゃ心配すんじゃん
声では伝えられないから 態度で示そう
いつもより少し近くで歩いて
自分からキスをして
いつもより 笑顔をみせて
嘘のないように・・・
本当に愛してるとか
本当に好きだとか・・・
今はそんなのいらないから
ただ愛してほしいんだ
ムリに愛す愛なんかいらない
でも、本当は頭を撫でて 抱きしめてほしいんだ
狂いのないように
計画通りにあなたの手を取り
同じ時間を過ごして 同じ道を歩いていく
それが当たり前で
あなたがそれを望んでるなら・・・
声も出して 愛をあげて
それがあなたのために私ができること・・・
これが恋というのなら
輝いていられたはずなのに
信じれていたはずなのに
なんでかな
今は薄れる愛を濃くしようとして
失敗して 喧嘩して
俯いてるだけ・・・
身の程知らずの私は
いつのまにか 知らないあなたをみていた
それが面白おかしくて
一人で泣いてた
笑うように泣いて
泣くように手を繋いで
嘘をついて 気づかないように
自分に言い聞かせてた
あなたがいればそれでいいのに
本当の愛を求めてしまうほど
私は あなたが愛しいのだから
苦しいの
わからなくなるぐらい
辛いものはない
愛してるか わからなくなるほど
自分を傷つけていく
それが人っていうものなら 人は人でなくていいんじゃないか
狂いのない恋愛だったのに
今となればもう・・・
誰かが言う
「お似合いだよ」
その言葉も聞き飽きた
ずっと 知り合いでいればよかったんだろうか
そんなこと 考えたくなかった
だけど・・・それでも 馬鹿みたいに愛してる
それを想うたびまたあなたの家に行ってしまうから
あなたのこと想うの
もうね わかんなくなるほど
あなたを愛してるの
愛されなくても
愛していないなんていわれても
それはあなたが私のために嘘をついてると
言い聞かせて
あなたの傍で嘘を突き通して生きていけばいい
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