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たんぽぽ
作詞 旬多
ある日の道端見かけた
一輪のたんぽぽ
そんなに目立ってるわけじゃないのに
気付くのって何でだろう?

公園の隅に咲いてる
周りの雑草と共に
チューリップみたいに花壇はないのに
黄色く輝くその花びら

雨の日も風の日も
どんなことあっても
負けないその心
どんな花より光ってる

たんぽぽの花咲く
どんなきれいな花より強く
明日は晴れるかな?
春の陽射しに輝いてる

月日は過ぎて行きぼくらは
あと少しで卒業
思い出がいっぱい詰まった
学校までの通学路

たんぽぽもぼくらみたいに
新しい場所へ旅立つ
勇気を持って未来へ踏み出そう
春の桜の木の下で

勉強も運動も
一番なんかに
なれなくていい
もっと大事なものがある

結果だけじゃなくて
努力してるとこ見ようよ
みんなきっとあるよ
誰にも負けない良いところ

たんぽぽの花咲く
どんなきれいな花より強く
明日は晴れるかな?
春の陽射しに輝いてる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル たんぽぽ
公開日 2011/03/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント たんぽぽの綿毛が飛び立つように卒業で旅立っていく。そんなことを詩にしました。
旬多さんの情報













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