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言わねぇ。
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作詞 SUTERA |
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いつからか、傍に居て
気が付けば、笑ってた
いつからか、お前は俺から離れ
気が付けば、俺もお前から離れ
すれ違うたび高鳴る鼓動。
目があうたび期待する目。
未練がましい俺。
あの日お前が俺の肩で泣いて
俺はただ抱きしめて慰めた。
『あんな奴やめて俺んとここい。』
ただ言いたくて。
ただ伝えきれなくて。
ただお前は泣いてた。
あいつの為に
「苦しい。」
って泣いてた。
俺も苦しかった。
ただ俺がこの感情
お前にぶつけたら
ただお前がいつか
壊れてしまいそうで
言えなかった。
だから言わねぇ。
死んでも言わねぇ。
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