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黄金色の糸
作詞 RYU
雨の日の空は
僕を今日という狭い箱の中に閉じ込めてしまう
だから
過去の僕とも未来の僕とも 切り離されたような気がして
たまらなく心細くなるんだ

あの日の笑い声が
遠く遠くに消えてしまう


雨の日の空は
僕を街という暗い箱の中に閉じ込めてしまう
だから
遠くの国に住む君と 違う世界にいるような気がして
たまらなく心細くなるんだ

あの日の指切りが
夢幻(ゆめまぼろし)になってしまう


夕方 雲の切れ間から
一筋の光が差し込んで
それは
僕と僕とを 僕と君とを繋ぐ
黄金色の糸となる
 
『独りじゃない』
また そう思えるんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 黄金色の糸
公開日 2011/03/21
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 雨の日の心細さを思ったままに書きました。
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