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カランコロン
作詞 alvo
通り過ぎる列車が僕の髪を横に流す
目の水溜りが今にも溢れそう
踏み切りが開いても歩き出そうとしない僕の足たち
また閉まって再び僕は列車の音を聴いてる

名前もないこの魂が僕の谷から闇へと
カランコロン カランコロンと音をたてつつ転がる
どこにまでどこにまで行くのかもわからない
その答え誰も知らない
どうすればいいのか教えてよ

周りの人は僕を冷たい目で見ては去る
やっと歩き始めた僕の足は鉄のようだ
重くて重くてとても何歩も歩けない
止まったのは線路の上
何もかもがモノクロに見えた

絶望の淵にたたされ立ち止まってる自分を
泣きながら助けてくれた 僕を愛する人たち
気付いたよ バカだったのはこんなことする僕だと…
カランコロン カランコロンと
転がっていったのは憎しみ、寂しさ

ありがとうありがとう
こんな僕を助けてくれて
バカだよ 本当に僕はこんなに素敵な仲間がいるのに…

これからは自分を信じ すべて愛すと誓うよ
名前もないこの魂も熱く燃えると願うよ
愛してる 愛してるんだ 僕を助けたお前を
できるならこれから先も共に助け合って生きよう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル カランコロン
公開日 2013/11/09
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
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