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君がいたから
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作詞 alvo |
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路地裏に一人 足音さえ聞こえない
どうしよう どうしよう
一人では何もできないとすぐ気付く
ああだから君の助けが僕には必要なんだ!
この暗闇から抜け出すために僕は走る
駆け出したその先に君がいて君がいて
僕は思わず笑顔で抱きついたんだ
目の前の困難が容易いものに思えた
君がいたからそう君がそこにいたから
目の前の暗闇が次第に晴れていく
この気分屋な世界が僕を惑わすんだ
でも一つだけ言えることは僕の中で君は太陽
笑顔をくれる唯一の宝物
照らしつける太陽が眩しくて眩しくて
僕は思わず目を細め笑ったんだ
悲しみ・絶望も僕からすべて消え去ってなくなった
そう君のおかげで
溢れ出す想いがそろそろ滴に変わりそうだよ
二つの瞳から零れ落ちる君への想いが…
あのときにあの場所で君と出会わなかったら
僕は今どんな気持ちでいるんだろう?
暗闇の中にいて立ち止まってたときに
走り出さなかったらどうだったんだろう?
駆け出したその先に君がいて君がいて
僕は思わず笑顔で抱きついたんだ
目の前の困難が容易いものに思えた
君がいたからそう君がそこにいたから
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