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彷徨
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作詞 alvo |
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何処へ向かえばいいのか解らないまま
仔猫のように街をうろつく
ここは何処? それすら解らぬまま再び歩く
前へ後ろへ足踏みしながら
人生のステージの上で彷徨って
本当は明日が来るのに僕には昨日しか来ない
未来=明日は一体何処にあるの?
彷徨い続けてた日々に
僅かなる希望の光が見えた先には君の姿
孤独だった僕に道を与えてくれた
生きる方向を教えてくれた
人生のステージの上で彷徨って
明日が来るということを実感することができた
それは影に君が居るからだよ
迷い 辛くて
その中で彷徨っても
いつかは代償として幸せが舞い降りていく
辛くたって… 怖くたって…
誰か居るんだって 支えとなる人が
不幸だって期待を持てば幸せに変わる
彷徨ったって別にいいじゃないか
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