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恋
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作詞 alvo |
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私の歩幅はあなたの2分の1のはずなのに
同じスピードで歩けるのは多分あなたの気遣い
いつも不器用なあなたが気を使ってくれるなんて
少し見直してしまった
いいよ もう少しだけ一緒にいようよ
多分もう少ししたらあなたの魅力が
もっと見えるはずだから
あなたを好きになれるかもしれないから
普段一緒にいるときはこんなに喋らないのに
今は不自然にだけど私に気遣って喋り続けてる
「寒い。」と言った私の手にはいつの間にか
あなたの手の温もりがあった
いいよ もう少しだけ手を繋いでいようよ
あなたの手の温もりが心地良くて
本当は離したくないんだ
もうあなたを好きになってるのかもしれない
そして別れ際になると
あなたは私そっと抱きしめながら
「好きだよ…好きだよ…。」
涙溢れてあなたと共にいくと決めた
最初は好きじゃなかったのになあ
なぜだろう?考えてみると
答えはきっとあなたの温もり 優しさ
すべてが私を変えた
「ありがとう、私も好きだよ。」
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