|
 |
|
NON TITLE
|
| 作詞 尾栗 |
|
どうして君は分からず屋なの？
それを僕は分かってるけど
信じてくれてもいいでしょう？
君の隣から消えたりしない
何度も何度も忘れるなら
僕は覚えるまで教えるから
待ってて
君の思っているほどに世界は君を嫌わない
世界は君と君を好きな人だけでいいでしょ
僕は君を嫌わないし消えるつもりもないよ
頼むからこれだけは覚えていて欲しいと言ってるでしょ
君は何を想うの？
僕にはそれ見えない？
泣きながら笑う君にはこの世界は何なの
君の涙が嫌いというわけじゃないからね
ただ君が その瞳に 纏うには綺麗過ぎるから
僕はそれで そんな君が 君を嫌いになるのが怖いだけさ
僕の言葉がどこまで君に伝わるのだろう
忘れる度に教えてる言葉に意味はあるか
それでも諦めず隣で君を好きだと言うよ
愛を知らない僕の言葉が君に届くと良い ああ
最後にこれだけ教えて
「今、愛を感じてる？」
|
|
|
