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愛してる
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| 作詞 重 |
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二人 好きなのに いつもすれ違ってしまうから
僕はいうんだ 毎日 『愛してる』って
理想形を誰かが語った 大好きなドラマの１シーン
目だけで全てが伝わるってすごいな でもホントかな
ぼくらはどうだろう こんなにも好きなのに 何もいわないままだと
やっぱり不安だ 少し醜いキモチになってしまいそうだ
君との帰り道 君の隣にいた人を思い出して 普通を装って聞いてみたり・
君をずっと見ていたら そんなのウソだってすぐわかるのに どうしてだろう
去年の誕生日 きみがくれた手紙 はずかしそうな字で書いてあった言葉
あ そうか
やっぱりぼくらはまだまだらしい
あのドラマみたいに 目だけじゃすべては分からないし
毎日不安で 好きって思いだけしかもってなくて
でも それでもいいかな
だってその代わり
今日の帰り道 ふと言ってみた 『愛してる』って
きみがどうしたのって びっくりしてた
でも うれしそうだったな
きみの手紙
“言葉がなくても分かり合えるような 二人でいたいけど
何があっても揺るがないような 二人でいたいけど
まだまだだから 「好き」しかもってないから
だから 『愛してる』って 伝えることを止めないで”
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