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七輪花
作詞 壱葉 あき
思い出の花 ひとひら、ふたひら
散り逝く其の花 七輪花


煌く夜空の月は 帯に連なり降り注ぐ
いつまでも見上げる貴方 魅せられたのでしょう?

廻り光る星達は ほほろぎ風に舞う
潔く散り逝くさまは まるで花のように


思い出の花 ひとひら、ふたひら
散り逝く其の花 七輪花
狂い咲けとて 散りぬれど
未だ夢は終わらずに・・・


貴方を想えば想う程 離れて行く想い
其のほんの少しの時を 咲き誇るのでしょう?

色褪せて見えぬ記憶は 舞う花びらと共に
重なり水面に落ちて波打ち ゆらり、ゆらら


思い出の花 ひとひら、ふたひら
散り逝く其の花 七輪花
短い時を 咲き誇る
強く在り続けるために・・・


最期の一瞬まで 私で在りたいと
切に願う


思い出の花 ひとひら、ふたひら
散り逝く其の花 七輪花
狂い咲けとて 散りぬれど
未だ夢は終わらずに・・・


詩にのせて 花贈る
私であり続けるために・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 七輪花
公開日 2007/05/09
ジャンル ロック
カテゴリ 家族
コメント ふと思いついた詩です^^* 何でしょう。女の人の縁の下の力持ちみたいな、そんな感じの詩です☆
壱葉 あきさんの情報













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