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涙涙
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| 作詞 Iori |
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誰かの瞳から こぼれおちた涙はさ
悲しい色をしていたかい？
誰かの瞳から こぼれおちた涙はさ
嬉しい色をしていたかい？
所詮 涙に色はなくて 僕にはわからないものなんだ
苦しいときとか 楽しいとき
同じく涙は流れるんだ
誰かの瞳から こぼれおちた涙はさ
悲しい味をしていたかい？
誰かの瞳から こぼれおちた涙はさ
嬉しい味をしていたかい？
結局 涙の味は いつも しょっぱいものなんだ
でも僕は 君の涙なら わかるんだ
だって君の涙はさ 全部僕のせいだから
初めて会ったとき 君は悲しい涙を流してた
このままじゃきっと 君と会える最後には
また君は 悲しい涙を流すから
それを考える僕の頬には 悲しい涙が流れてる
そのとき僕は気づいたんだ 涙は悲しいものじゃない
やりきれない悲しさを やり場のないこの想いを
全部背負って流れだす
僕らの瞳から こぼれおちる涙のさ
意味を君は知ってるかい？
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