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ＹＵＫＩ(仮)
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| 作詞 soboro |
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「君なしじゃ生きていけない」なんてことはないけれど
君なしなんて望んでない できれば隣にいてほしい
特別言いたいことは 多分もうないけれど
「ほんとは伝えたいこと」なら こんなに胸にある
いつからかウソがうまくなって また君も見破る術を知って
材料ウソの自信作と 向き合うフリなんかして
「ごめんね」口が動く 声が耳の横を通り抜ける
言葉に、もはや意味などなく ただの音が空に消えた 君は聞いてるフリをした
こんな僕でもいいと こんな僕がいいと
照れ屋のくせに 笑わず目を見てそう言った
離れそうでいつもいた ありきたりを君と生きた
とうの昔に生き飽きた 明日だって 手を繋いでいよう
いつも頭に浮かべてる それはそれは素敵な未来
隣にだれがいるのかって？ それは僕の勝手だろ
でも少しだけ話してもいいよ 茶化さないって約束するなら
んーそれはどうかなって 何か、企んでんだろ
呆れてグーの音もでない いつも通り参りました君の勝ち
そんなくだらないやりとりが 何よりも愛しい 絶対言わないけど
通いつめた小さな花壇が コンクリートに固められて
君と見守ったその芽が 二度と咲くことはなくても
根を張り繋ぎとめる たぐりよせてまた巡りあう
重ねてきた記憶を 二つ合わせて絆と呼ぼう
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