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Solve-a-Riddle
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| 作詞 游希 |
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掻き毟るような日差しの中
君の高い声「そろそろ時間かな」
うつむき加減で仕上げた絵
汗だらけのシャツ溢れたんだ
目に入る汗さえ拭うことさえ出来ない
それでも続く高い声僕を突き刺す
死んでもまだ続く君への「好き。」
今日から何年何十年この愛が続くのか
答を求めて日々彷徨うような
形のない確かなものそれこそが答え
気付き始めた君のやわらかい心
あとどれぐらい死ねば愛せるの？
よく見た映画のラストみたい
バッドエンドもその一つ
僕ら考えたって今のまま
でもそこに君がいることで
こんなに入り組んだ道も
あの日描いた絵に繋がって
追いかけたあの日のままの君を
明日からも愛が生きる世界を発つ
価値を見出すことに溺れたような
突き刺る矢が痛むけど進みたい
生きる意味求めて歩くんだ
今までの自分に嘘ついたまま
示したって誰にも見えない生き様
この長い愛の先で君と逢いたい
2人で刻んでく旅の続き
手を繋いで歩いて
途中で膝付いたっていい
思い浮かんだ絵をもう一個
これから僕らの筆で描いていこう
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