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作詞 游希 |
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朝、僕は夢を見た
君がこの世から
僕の前で息を止める日を
夢で良かった
夢じゃなかった
カレンダーが風に揺れて
めくれた日付に印があった
君が付けたの?
聞きたいけど聞けないよ
どんなに深く愛しても
終わりに逆らうことは出来やしない
僕は嫌だよ。ねぇ気付いてよ
声が届くのあの日までに
今日は冷えるねって
君の温かさが伝えるから
僕は分からなくなる
明日で君は旅に出る
空に向け船を漕ぐ
僕も一緒にいけないの?
どんな旅も一緒だったのに
どれだけ深く愛されたって
君がいなくちゃ意味が無い
僕は嫌だよ。ねぇ気付いてよ
僕が君に手を合わせる前に
そっと差し込む
木漏れ日に
12月の空は映される
君のいた証
僕が生きてることそれが
君といた証
心の中で
君は生きてる
僕は信じない
君はいないんだ
でも君は死んじゃいない
世界はこんなに色付いてるよ
こんな綺麗に出来るのは
1人しかいない
どんなに深く愛しても
終わりに逆らうことは出来やしない
だから僕は受け止める
どんなに深く愛されたって
君がいなくちゃ意味が無い
君が唯一僕の愛した人だから
もう寝てしまおう
朝まで寝よう
夢を見れるといいな
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