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MEmory
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| 作詞 游希 |
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今日の私が生きる世界はあなたにとってどんな世界に写っていますか?
私まだ分からないけど貴方がここに生きてることは
私が生きてることより確実にわかること
ただ一つ信じて
どんな今日だって明日は確かにあることを
貴方は優しく笑って
そっと抱いてくれた
泣いていた私の涙を指でそっとなぞった
それで私はもっと泣くじゃない….
貴方に愛してもらえなくていい
私も愛せなくなる
だけど信じ続けてくれた貴方を
私も信じるよ
ねぇ神様いるのなら
もし本当に運命があるのなら
私は貴方に嫌われたのかな
日の光を浴びたくて
外に出てみるけど、すぐ中に戻る
そんな弱い私は…
お願い神様
あと少しだけ彼の傍にいさせて
こんな簡単な言葉が出てこない
明日を覗きに行って
昨日を見落としてた
私の望遠鏡はもう何も見えないけど
貴方だけはいつだって見えていた
なのに私はそれを捨ててしまった
たった一つ捨てきれずに持っている
2人しか持ってなかった印の片鱗だけは
私の生きた証と貴方が傍にいる理由
そう言うと貴方は微笑んで
いつまでも傍にいてくれそう…
嘘ついたっていい
でも裏切ったりはしなで
もし神様がいないなら
私たちはどうやって一緒になれたの？
わからなくなる
陽だまりの下笑いあうことも
私には許されないのかな…
どうか許して
最後の時まで彼の手を握っていたいよ
また目を閉じたら
もう朝は来ないのかな？
今日は貴方との記憶を紡げた
明日も続くのかな？
だといいな
わがままな私は貴方に甘えてばかり
貴方は優しすぎるから
涙が止まらなくなる
1人じゃないと分かった日から
私の最期は分からなくなったの
だからそっと別れたいの
貴方の中私の最期を来なくするため
これが最後のワガママ
最初で最後だから
目を閉じて
今日が終わるよ
私の灯火も
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