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再会ループ
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作詞 トンケ |
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道端で転がる度に 何を思い出すだろう
人から産まれてくるのに いくらかかるのでしょう
たった一回の呼吸 吸って吐いて
一体いくらの価値があるのでしょう
この存在に名前なんてない
僕のたった一度しかない 人生の四分の一を
費やしてやった夢は 今どこにいるのでしょう
雨降りの空の下 何かを待っているんです
酸性雨なんて知らない ほらもうすぐ聞こえるよ
悲鳴の張本人 そこで笑ってる
回る 階段を駆け降りて君に出会えたなら
通り過ぎることもない 透明にならなくて良い
落ちる 太陽を追いかけて君と二人ならば
きっと追いつけるはず 気が散らなくて良い
ずっと 二人だけで生きてきたんだから
通り過ぎることもない 透明にならなくて良い
残りを全部使って
君とまた
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