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桜
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作詞 美花 |
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もうすぐくる 桜の季節
春―
あなたがいなくなって何回目の春なんだろう
この季節が何回きても、何年たっても
わすれない ぜったい
あなたのこと と
桜の木の下・・・
ねぇ おぼえてる?
ここはわたしとあなたが出会った場所
あなたはもぅ これないかもしれないケド
わたしがあなたより長生きして
ここを守っていくよ
この桜の木の下を・・・
ずっと。ずっと。
今年もくる あなたとの思い出の日々
桜―
あなたはわたしの心の中からきえはしない
この季節になるとわたしの心が恋をしているから
あなたに対して・・・
あの桜の木に対して・・・
ねぇ おぼえてる?
ここはわたしとあなたが出会った場所
あなたはもぅ これないかもしれないケド
この風にわたしの想いをのせて
伝えつづけるよ
この桜の季節を
ずっと。ずっと。
あなたとの思い出を 思い出すのはつらくない
春のようにあたたかくて
桜のような思い出ばかりだから
ねぇ あなたはおぼえているでしょ?
桜の木の下で出会ったときのこと
あなたはわたしにしゃべりかけて
わたしはあなたに恋をした。
この桜の木の下はわたしたちのスタートライン
だから守っていくよ
―思い出の場所
ずっと。ずっと。
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