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もう一度・・・
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| 作詞 ﾄﾞﾅﾙﾄﾞ |
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桜がひらひらと舞う、春。
私と貴方は出会った。
制服を上手く着こなす
貴方は、大人びていた…。
そして私は惹かれていった。
でも、話すことができない、
自分が嫌だった…。
太陽が眩しい、夏。
初めて貴方と会話を交わした。
立った一言だった…
でも私にとって一番の喜び。
ちょっとは進展したかな…
なんて1人で浮かれていた。
そして君との会話が増え、
一緒に遊んだり、それだけで
嬉しかったのに…。
そよ風が気持ち良い、秋。
ある日貴方からの告白。
とても嬉しかった。嬉しくて
涙がとまらなかった。
でも付き合い始めて、
何度も喧嘩、すれ違いの日々
私はとうとう貴方を手放してしまった。
雪がちらほら見える、冬。
今でも後悔してる。今更おそいのに。
どうしてあの時あんなことを
言ってしまったんだろう…。
雪の中で手をつなぐ私と貴方を
想像しては涙を流す…。
恋はいろんな魔力を持っている。
片想いのときは、積極的だった私。
なのに、付き合い始めたとたん
消極的…、どんなときでも
マイナス思考…。
何度も好きな人を作ろうとした…、
好きでもない子と仲良くした。
でもどうしても貴方が頭から
離れない。忘れられない…。
私の中で貴方は忘れられないくらい
大きな存在となっていた…。
もう一度だけ君に逢いたい。
それ以外何もいらない。
貴方だけに愛されていたい。
貴方の香りだけに包まれていたい。
もしまた、付き合えるのなら
一生貴方を離さない。
貴方の心を私一色にしてあげる…。
大好き…、これからもずっと大好き…。
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