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REI
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| 作詞 silent killer |
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闇の空間を切り裂くように稲妻が輝きを放つ
存在を示すように束縛から解放された少女
一体誰がこの世界を創ったのかを知りたくて
無防備な身体で大地の上を歩き始めたREI
無意味がガラクタみたく散らばる
意味なんてなくたって良いってくらいに
偽りを繕い続ける世界の裏側を
支配し始める黒い瞳のアンドロイド
何故汚れた地上のあらゆる所に花が咲いてるの
根拠のない争いを馬鹿馬鹿しく続けてるのに何故
苛立ちを覚えた静かなる世界の支配者はやがて
無抵抗な生贄を連れて見晴らしの良い丘へ登った
汚れるのなら汚れたっていいんだ
中途半端に綺麗なものを見せると全てが狂う
偽りを繕い続ける世界の裏側を
支配し続ける赤い瞳のアンドロイド
誰もの心に宿る闇という名のアンドロイド
抵抗できない苦しさが募り募って出来たアンドロイド
真実なんて何処にも見当たりはしないんだ
心を身体をそっと委ねることの出来る未来はあるの
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