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ST CRIED 〜サディスト・テリーが泣いた
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作詞 月下龍太 |
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アイスが溶けて 納得したら
それで終わりだ ST CRIED
一寸先 闇の如く 声を潜めよう
何をしても鈍い音がこめかみで鳴った
歩く音がバレてしまう追いかけられた
何も見えずカーブ曲がりテリーはこけた
ガーデン荒らして 風が吹いてる
そこで空見る ST CRIED
アイスが溶けて ST CRIED
ガラクタから逃げ出したら外は錆びたロード
ジレンマのよう身体が溶け先立てばCRIED
爪に残るアスファルトの黒い色のカス
飽きたならばそれを取ってテリーは泣いた
恋に焦がれて 意識は遠く
それでも好きさ ST LOVE YOU
アイスが溶けて ST CRIED
歩く音がバレてしまう 追いかけられた
誰に抱かれ誰が抱いてテリーが泣いた?
第二の夜風 すり抜けたら
そこで終わろう ST CRIED
タイルに刻まれ 太陽欠けてく
平らな地平の花でももぎ取ろう
テリーは泣いたんだ
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